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鹿児島新茶詰合せ KS-210
1年に1度の、お茶の旬の季節がやってまいりました。
温暖な気候の土地から芽吹き、摘み取られる「新茶」。
当社では南より、鹿児島・八女・宇治と、全国で有名なお茶処より新茶を仕入れております。
こちらは、当社で販売している鹿児島新茶シリーズの中から、ほのかな旨味の「若葉の風」と、従来の新茶よりも香ばしい風味の「強火仕立て」をお詰めしたギフトセットです。
通常、鹿児島新茶は、4月に芽吹いたばかりのやわらかい茶葉を厳選し仕上げているため、 新緑の香りにあふれ、ほのかな旨味があるのが特徴ですが、 今回お詰めしている2種は、茶葉を仕上げる際の火入れ工程が異なるため、 それぞれ違う液色・香り・風味を愉しんでいただけます。
この季節だけの旬の味わいをどうぞお召し上がりください。-
美味しい淹れかた
新茶は、1年の中で最も茶葉の香りが強く感じられます。
ぜひ、お湯を入れる前にも、今だけの贅沢な香りをお楽しみください。
1. 沸騰したお湯を70℃にさまします。
2. 急須に茶葉3g(大さじ軽く1杯)にお湯60mlの割合で入れます。
3. 約1分おいて、最後の一滴まで残さず注ぎきってください。
※お好みにより、茶葉の量・浸出時間を調整してください。
※熱湯の取扱いには充分ご注意ください。
※強火新茶は、火入れを従来の鹿児島新茶よりも強めに行っているため、 ほかの鹿児島新茶よりも、液色(水色)が黄色めになっております。
※新茶をいれた際、水面にホコリのようなものが浮いて見える場合がございますが、これは、毛茸(もうじ)と呼ばれており、新芽の時期に葉の裏側につく産毛のようなものです。 やわらかい新芽の時期にしか見られない、いわば新茶の証ですので、安心してお召し上がりください。
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